2007-11-6-1[PC]コマンドラインタイプのランチャー
パソコンにインストールするプログラムが増えてくると、「スタート」→「全てのプログラム」→「多すぎで探すのが大変!」という目に遭う。そのため、別途ランチャーというものを導入し、自分でプログラムをカテゴリ別けして管理したりするのが普通である。それに自分の場合は、Orchisというファイラーにもなるランチャーを用いている。それでも、「ランチャーを起動」→「カテゴリを探す」→「ソフトウェアを探す」という作業に変わったところで、確かに項目は減ったが「目で一覧を見て探す」作業はなくならない。
その「探す」という作業を無くすには、「word」と言ったら「word」が起動するくらいでなくてはならない。その時に使えるのが、コマンドラインタイプのランチャーだ。これは「word」という文字列に「wordの起動」を登録する。こうすることで、コンソール上に「word」と入力すると「word」が起動するようになる。
しかし、その登録という作業が思ったより面倒だ。いつものカテゴリ別けするランチャーの場合は、カテゴリ別けさえしておけば、そのソフトウェアの名前を忘れてしまっても、カテゴリ内のアイコン一覧を見ているうちに思い出すことも多い。ゆえに人的にカテゴライズする必要性が生じるため、必要性を持ってソフトウェアを登録するという作業を行える。しかし、コマンドラインタイプの場合は、カテゴリ別けは行わず、全てソフトウェアの「名称」だけが頼りだ。各ソフトウェアに既に名称はあるのだから、いちいち設定するのは手間である。
その登録作業が無いコマンドラインランチャーが実在した。「fenrir」である。これは、ハードディスク内の全EXEファイルとフォルダを記憶し、コンソール上で入力された文字をその記憶の中から探す事によってランチャーの機能を果たしている。はっきり言えば全検索なのだが、最近使ったものを上位候補として挙げるという機能が加わったとたん、高機能なランチャーとして機能する。
さらに起動がCapsLockだというのも良い。確かにCapsLockは単体ではほぼ使わないのに、とても良い位置にあるキーだ。Ctrlキーと交換したいくらいに。これは実に盲点だった。これで、目で見て探すという作業から離れて、ソフトウェアを起動できる。
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