4/25-2[執筆]『新編・魔法使いの彼女と僕』合評記録
昨日、大学文芸部の方で、年刊誌に投稿した『新編・魔法使いの彼女と僕』の合評をやっていただいた。その記録を、箇条書きに執筆。前みたいに、文章にまとめてる時間がない。
・何も事件解決してない→事件性がない→活劇好きにはもの足りず。
・摘希が、どうして『世界を救う』方に視点が向いたのか、唐突過ぎ。
・『当たる確率が半分を下回れば、それは情報量がゼロであるのと同じ。』→嘘だ。当たる確立が半分を下回れば情報量が増えます。→情報やってる学生にあるまじき記述。
・もっと物理オタでも良い。専門性を持たせればいい。SFのように、知らない物理用語を一人称で記述し続けてるくらいが、それっぽい。→冒頭を引き立たせる。→物理屋の理論の展開を行うくらいで。
・改訂前の、『物理(ルビ:せかい)』くらいの物理オタでも。
・普通の小説は、『魔法登場→なんだかんだ納得してしまう』だが、これは『魔法登場→最後まで物理ではねつける』が面白い。
・誤字『×俺→○僕』、『×疑問系→○疑問形』。それでも、格段に減っている。
・長々と1文で書かれている所を、2文に分けた方が分かりやすい。そう思えるところが多数。
・改訂前の『記憶を消される危機感、寂しさ』がなくなっている。→(作)今回二人は魔法の効き目から抜け落ちて周りとの、孤独、隔絶を測っている。→主人公がまた魔法の効果が及ぶ世界に戻される危機感、寂しさも面白いのでは?
・人のために魔法を使う。→前向きに使いすぎ。良い子過ぎ。→そのなかにも使うか否かの葛藤を入れたらなおひきたつ。
・『ばかー』が間が抜けている。
・摘希の二人称『君』に違和感。『君』は見下している。→特に名前をつけない効果がないならば、付けてあげて名前で呼ばせればよい。
・摘希をどう可愛くさせるかを盛り込まないと、主人公がどこに惚れたのか本当に疑問。
今回、魔法談義に終始することは無かった。全面改定して丁寧に書かれているとの評を頂いた。魔法の設定を、小さな謎解きの様に盛り込んだことも好評であった。あと、改訂前との比較として楽しまれた方も多かったようだ。
主な問題点は3つ。
・摘希が『全体救い』に至るまでの思考手順に1つ理由が弱く飛びに感じられたこと。
・主人公の理系っぽさとか理論が簡単すぎる。濃くすればもっと見せ所になる。
・摘希がかわいくない(らしいです)。
新入生含め、合評参加者のみなさん。ありがとうございました。なお、今作は今日付けで、HPにアップロードしました。左のメニューの中の『魔法使いの彼女と僕』のバナーから新編に飛びます。
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