2004年9月雑記ログ>>9/30-3[本]読了『ノルウェイの森』村上春樹1987 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062035154/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062035162/ 初めての村上春樹作品。不運か幸運かこの時期に読んでしまった。 先に述べれば、面白かった。面白い事には面白いのだが、沸き立つ物がなかった。流れていくような人間関係(いや人間関係よりも主人公ワタナベの状況消化の方が大切か)やワタナベという主人公自身、魅力はいくらでも発見できるが、ただ綺麗と言うだけで消化してしまっていた。 久しぶりにまともなベストセラーを読破したなと言う気になったし、そしてこの小説が好きにもなった。だが、ただそれだけなのだ。 自分が気に病んでいるからかも知れない。でも、別に構わない。 あまり言葉が続かないので、ここで終了。 次は「ICO」か「蹴りたい背中」のどちらかを読みます。 >>9/30-2[日記]絶望的に精神的最悪 今日ほどため息が多かった日は今までにない。 自分がこれほどまでに精神的に弱かったものかと、自虐的になってしまう。 今までの大抵の出来事は俺の中で消化できたはずだ。 それが過信だったのかも知れない。 高校時代はあまりにも居心地が良すぎた。 その反動が今かも知れない。 基本的に人に相談する事を知らずに過ごしてきた。 まぁ、高校時代はそれなりに能力があったから、 その範疇で行動を決定すれば良かったから困る事はなかった。 後ほど紹介するつもりだが、 『すべては「単純に!」でうまくいく』という本がある。 俺はこの本にかなり信用を置いていて、 自分に対する考察もこの本で行う事ができた。 いや、判っていたと言えば判っていたのだ。 自分を良く見せようとする傾向が自分には強い事くらい。 だから、人と話して精神的解法を行う事が解決の様に思えたとしても、 それを自分が実行できる性格でないのだ。 人と会って話せば、その時は自分はすっきりした気分になる。 しかしそれは俺にとって根本的解決ではなく、 また自分を良く見せようと行動する、よって重荷が加算するのみ。 この日記自体も同様の効果を発するに違いない。 だから、書いていてはいけない、解決ではないと判っていても、 書かずには居られない。 俺はそんなに賢くもなければ凄い奴でもないのだ。 先日会ったY.K氏には一度謝らなければならないかも知れない。 一つの解決は、俺を一人で放置しておかない事かも知れない。 心労は募るかも知れないが、その時は一時的に解決できる。 そのまま流れによって忘れられるかも知れない。 でも、今回ばかりはそうしてはならない気がしてならない。 なんとか、解決せねばと気張って見るも、何も生まれていないのだから仕方がない。 一応、明日から大学の授業が始まる。 また強制的な流れのある生活が始まる。 はっきり言えば、授業にバイトに家には値に帰ってくる様な生活が始まる。 それがなんだというのだ。解決してくれるのか? 風化させるだけだろう。 いや、風化させるだけでも十分すぎる。 ただ、心の奥に残されたまま日々を過ごすのが今の自分には耐えられないか。 久しぶりの弱音。 そう、俺には弱音を吐く相手が欲しいのだ。 それだけ心を許せる相手が欲しいのだ。 ただ聞いてくれるだけで良い、自分を良く見せる必要なんて無い。 同情が欲しいのかどうかなんて判らない。 ただ、人に生身の声を聞かせて欲しいだけなのかも知れない。 結局事故解決できぬまま、 明日に持ち越しとなってしまう。 一つだけ、塾講師のプロとして明日の授業に響かせぬよう…… もう、十ヶ月で二十歳です。 この文章も結局の所発散手段の一つ。 >>9/30-1[随筆][ゲーム]アクションパズルというジャンル パズルと聞くと、ルービックキューブやジグソーパズルを想像してしまうかも知れない。人によっては、ぷよぷよやI.Qのようなテレビゲームを想像するかも知れない。そしてここで扱いたいのは後者、俗にアクションパズルと呼ばれる種類のパズルである。 その前に、パズルという物はなんなのかについて考えてみる。パズルとは、一定のルールの元、思考によって問題を解く、いや、問題に限らず基本的行為がルールに基づく思考を行う事によって進行する遊戯の事と考える。 難しく言い過ぎた。ルービックキューブをした事がある人は判ると思うけど、ルービックキューブを解くには、何よりもまずルービックキューブの仕組みを研究しなくてはいけない。闇雲に回していたって解ける物でもないから、ここを回すとこうなるからと、手順を先読みして解かなければならない。ルービックキューブを解く事は、結局の所ルービックキューブの仕組みを研究する事で、それにはかなりの考えるという行為を強いる。 それが面白いのだが、つまり仕組みを考えて自分なりに研究する事によって目的を達成するもの、それがパズルであると考える。 ジグソーパズルは、まずどうやって効率的に組み立てられるかを“思考”する。端のピースから集めるとか、似た色から集めるとか。絵の完成という目的を達するためには、闇雲にピースを当てていっても完成するものではない。 テトリスは、闇雲に積み、そして消す事は可能だが、上手く組み立てるにはどのくらい回すだとか、棒を端に投入するとか、そうしなければいとも簡単に最上段まで積んでしまう。テトリスの特性をプレイヤーに研究させ、そしてスコアという目的を与える。 このくらいでここで扱いたいパズルについて判ってもらえたであろうか。では次に、この文章の目玉、アクションパズルと言う概念を扱う。そのために、パズルは二種類に分かれる物と定義する。 1,静的パズル 2,動的パズル(アクションパズル) 1と2のパズルの違いは、時間的制約が有るか無いかとする。1が無い、2が有る、とする。1の代表例と言えば、ジグソーパズルや一般のルービックキューブ、ピクロス、知恵の輪など。つまり、問題が相手にあって、それをルールの元計算や観察を用いて説いていく物とする。私は数学に近い物だと考えるが、それは人の勝手だろう。反して2の代表例と言えば、一般にテレビゲームのパズルであるが、テトリス、ぷよぷよ、I.Q、ミスタードリラーなど。 さて、ここで説き得たいのは、パズルがコンピュータという媒体を得たお陰で時間的制約を挑戦者に貸す事が容易に可能になったと言う事だ。それはどういう効果を生み出したか、先に行ってしまえば強いていた思考という行為が連続する様になったと言うだけだ。1の様なジグソーパズルであれば挑戦者が手を休めれば、それは同時に思考を休める事になる。そのタイミングはすべて挑戦者に委ねられており、挑戦の途中で考え直そうと思えば考え直す事も可能であるし、休憩する事も可能である。次の一手までの時間が無限にあるのだ。それに反して2の様なテトリスでは、思考を休める事が同時にゲームオーバーに繋がる。一度プレイし始めた限り思考を継続することを強い、その思考には時間制限があり、おたおた考えていけば簡単にゲームオーバーになる。 さて、何が言いたいのかと言えば、2の様な思考の連続は新たな快感になる、と言いたいのだ。パズルに置いて、そのパズルにおけるゴールが快感ではなく、そのゴールまでの思考やら作業やらの課程が快感になるのは言うまでもないだろう。アクションパズルにおいては、その思考を継続することが不可欠である。であれば、これは今までのパズルにはない新たな快感ではないだろうか。 一定の思考を継続させられる事はスポーツに類似している。サッカーは限られた時間の中でルールに則ってプレイする。基本的に動かすのは身体だが、やはり勝利するには作戦となる思考が必要になってくる。それだけでなくても、どうやって上手く蹴るのか、あの位置にシュートを決めるにはどの程度の力を出せばよいか、それらは全て思考である。スポーツにおいてはその思考すらが快感を生むものである。 私はこれらのアクションパズルにおける思考の連続の強制を実に楽しむ。だが、同時にこれらに対する問題点を理解する事となった。次はそれについて記す。 まず、第一としてパズルは基本的に視覚を要する。紙に書いてあるもの、立体物、テレビ画面それは様々だ。その中でもアクションパズルは、時間的要素が負荷されるだけ有って目まぐるしい視覚を強いる事になる。これは車の運転と同じ。車の運転によって目まぐるしく視覚を受動的に強制されることにより、運転を終えた後でもその感覚は途絶えることなく曖昧に漂う事であろう。運転を続けていくうちにそれは気にならなくなるが、初めのうちはそう言うものだと思う。運転ならば実用的でよいが、アクションパズルにおいては実用性はなく、生活に支障を来すおそれがある。 私は実際にミスタードリラーやり続けた後、全てのものが降ってくるブロックの様な錯覚に陥った事がある。これは私の生活を乱し、しばらく読書をするのに平静に保とうとする精神が必要になったくらいだ。 加えて、通称「ゲーム脳」と言う現象である。アクションパズルを初めたうちは研究を繰り返し、新たな思考の連続である。しかし一定の限りを過ぎると、そのアクションパズルの思考事態は新しいものでなくなり、要するに“慣れて”しまう。単なる慣れなら問題はないが、スポーツなどでその行為を繰り返しているうちに身体が覚えてしまうそのもので、思考が身体で覚えてしまう。しかしそれは本人にとっては思考している様な思考していない様な曖昧な状態に陥り、これもまた快感であるのだが、これは危険な快感の様に思える。頭が呆然としている気がするが、思考の作業を続けており、それが後にも響く事になれば危険ではないかと考える。 と、二つの減少を取り扱ったが、スポーツとは本来そのようなものであると考える。取り立てて心配するものではない。私が言いたいのは、パズルが新たな境地を得た事に気づいて欲しいという事だけである。 長文失礼。正直、あまりまとまってないままに書き出してしまったので、理解できないかも知れない。 >>9/29-1[本]読了『地球儀のスライス』森博嗣1999 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062733870/ 何がともあれ、森博嗣の短編集である。面白かったと言えば、それなりに面白かったという曖昧な返答しかできない。短編集だと言うから、どれか一つくらいはキラリと光る面白すぎる作品が混じっていても良い物だと私は考えるのだが、見つからなかったのだから仕方がない。トリックの面も今までの「理系!」と賞賛される魅力は少なかったし(解説がこの本に対して「文系の森博嗣」と称しているが)、まぁそれも一興なのかも知れないが。というのは、今作解説の仰るとおり「文系の森博嗣」を堪能できる(否定中なのだから“堪能”は酷いか)。人間描写が中心になっていたり、人の会話が中心になっていたり(森博嗣の一人称は違和感バリバリ、読んでいてむず痒かった)と。 一つ面白かったとあえてのベルなら、短編十作中一番最初に収録されている「小鳥の恩返し」を挙げる。鳥好きの私にはたまらないタイトルなのだが、森博嗣らしからぬ雰囲気でそれなりに楽しめた。 最近気づいたのだが、森博嗣の魅力の一つはタイトルではないか。森博嗣作品のタイトルだけをずらっと並べると、一つ一つはストーリーを知っていなければさっぱり判らない不思議な文字列となっている。私が言いたいのは、タイトルを見ると“未完成”に感じて、それを念頭に置いて本を読みたくなる。それが物語の展開とともに既知の物となっていくのはある種の快感である。全く抜け目無い。ちなみに、短編それぞれのタイトルにはそれほど意欲を感じない(笑) 珍しく、批評らしい批評になっているが、まぁ気にしない。まだ述べたい事はあるが、それは次の森博嗣作品で述べる事にする。 >>9/27-1[日記]英語能力をつけよ! まぁ、いろいろとありまして。 塾講師として高校生に英語を教える事は何度かありましたが、 今まではまばらだったのですが、 ついに“常任”になりました! わー! マテ、この俺が英語を教えるのか!? 最終的に数学の実力を英語が超えたと言っても、 付け焼き刃みたいな英語だったし。 つーわけで、大学受験中に購入した参考書を買い直す。 もちろん俺が五つ星付けた「英語長文問題精講(旺文社)」。 もしかしたら「TARGET」も買い直すかも知れない。 で、一日一長文は続けてる。 やっぱり前の様にすらすら読めないけど、コツは覚えてる。 でも疑問。英語ってどうやって教えればよいのだろう? 前までは長文訳をやってもらって判らないところを教えたり、 英語の勉強の仕方を教授したり、 文法事項をチャートで調べてかみ砕いて教えたり、 その程度。 でも次からは、 コレやって、コレはこうで、宿題はこんだけやってきてね、じゃあまた来週! の繰り返し。 こうなると、本当に“教える”より“支える”になる。 まぁ、化学よりは教えられるとは思うけど。 確かに、今となっては英文見て、 自分がこの文で何が判らないのか判らない、と言う事はなくなっている。 だとすれば、相手側がわかっていない点を探し出し、 それを一緒に解決していけばいい。それで授業は成り立つじゃん。 まぁ、俺は「英文はひたすら量を読め、いつのまにか読める様になっている」主義。 だから、俺の授業ひたすら英文読ませるかも知れないけど、 ましてや学校の授業よりも英文量読ませるかも知れないけど、勘弁してね。 >>9/26-2[映画]視了『踊る大捜査線 THE MOVIE』『踊る大捜査線 THE MOVIE2』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009AV05/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008WJ2I/ 近くのビデオレンタルショップが二軒も店を閉めたと思っていたら、その二軒ともゲオとして新装開店していて、今会員になるとDVD、VHSが新作旧作とも一本50円で借りられると言うすばらしさ。で、今回借りてきたのが以下の四本。 ・踊る大捜査線 THE MOVIE ・踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! ・深夜も踊る大捜査線2 ・舞台も踊る大捜査線 スリーアミーゴス 今日は疲れた、とりあえず上二本を見た。立て続けで目が疲れた。感想としては、TVのおもしろさと変わらないおもしろさを与えてくれたかな。そんなところ。 それにしても、これの抱擁する絶妙なおもしろさとは何だろう。コメディタッチであり、真剣であり、ちょっと古くさくもあり、新鮮であり……。あまり書くと陳腐になっていくから書かないけど。 キャラクター一人一人の役割分担がはっきりしているというのか、まったく期待を裏切らない展開でありながら、それを存分に生かし切り、オチもちゃんと用意されている丁寧さ。なんとやら。 もとい踊る大捜査線はフリークな友達に影響されて、DVDを全部お借りして見させていただいたわけだが、本当にはまった。表現するものとして、これほど丁寧にきめ細かく、浅く深くを(言い方は悪いが)余計なところまで突き通したのはすばらしい(笑) これだけのきめ細かいプラン、演出を行えば想像される世界も何様にも楽しめるというものだ。 さて、明日は残りの二本、スリーアミーゴスを見るのだが。 >>9/26-1[本]読了『斉藤一人のツキを呼ぶ言葉』清水克衛2002 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492041834/ まず、斉藤一人をご存じだろうか。いや、私だって金持ちだって程度しか知らなかった。しかし、ある人にこの人の本を紹介されて、私が持つ斉藤一人の意味は変わってしまった。 「ツイてる! ツイてる!」 なんという呪文だろう。ダマサレタと思ってこの言葉を口にしてみれば、なんだか自分がツイてきたような気持ちになれる。というのは、それを体現している人物が著者であり、もう一人のそれを体現している人物が私の目の前にいるから仕方がない。 ただこの本を読んでも、つまらない自慢話だらけの様な本というイメージしか受けないかも知れない。だが、この本を読むなら、是非発想を変える事をお勧めする。この考えをあなたは持つ事ができるか、と言う発想である。その能力があなたにあるか。もちろん俺はないからこの本を読むわけだが、ちょっとした考え方の違いがこれからの生活に大きく関わってくる事を体現している私としてはこの本の抱えるエッセンスは驚かずにはいられないのだ。 だが、この本の帯には『「かねもちになる」「大成功する」「人に好くかれる」……本書の言葉で、全部できます!』などと書かれているが、これは嘘である。重要なのは『本書の言葉』ではなく、その『本書の言葉』を発想する思考法である。要するにそのような考え方のサンプルがこの本には詰まっている。だから、直接的にあーだこーだ言われるのではなくて(私はそう言われても毛嫌いしてしまう、自分ではそう言っている癖にね)、感覚でつかめに近い意味を持っている。だから、この本をただ読むのではなく、獲物を狙う目で読み進めるとかなり面白い。斉藤一人の後ろで彼の行動を見ている様な、そんな雰囲気。 最終的に、この本は『臨機応変に行動する事』と説いてはいる。そりゃそうだ、だがマニュアルを求めがちな現代にいたってこの教えは逆に新鮮なのではないだろうか。どうこうすればあなたは幸せになれる、こういわれたって不信感バリバリ。成功する事は楽じゃない、楽じゃないけど楽しい、いや、楽しいから成功する。いいじゃんそれで。それが叶うのが世の中らしいさ(笑) 私の髪型は今はギャスビーのスーパーハードでオールバックにしているのだが、生徒が、サングラスかけたら怖いよ、などと言うが、でも僕の顔は面白いよね、と聞くと、うん、と答えてくれる。時々カマっぽい動作、何事にもやたらにオーバーアクションする。それらの意図される特徴は私の求めるものであり、好かれる理由にできないかと日々思っているのだが、どうだろう。人に注目される→好かれる→成功する、それを一歩ずつ意図的に上がっていけば良いではないか。 >>9/25-1[本]読了『本当の自分に出会える101の言葉』中谷彰宏1998 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569661688/ 不思議と元気さをくれる中谷彰宏の本。私が読んだ本の中では3冊目。今までのよりは感動しなかったけど、やっぱり元気が出る出る。これからも心が沈んだ時にたまに読み直す本になりそうだ。今も丁度沈んでいたのだが、この本を今見直したおかげでちょっと元気が出た。 この本について簡単に言えば、「あなたにできること」が101書かれている。決してできない高望みが書かれているわけではない、あくまでできる事が書かれている。だから、やってみようとか、ちゃんと諦めがついたりとかする。どうしようとか悩んでいた事に、「可能な」解答をくれる。それがこの本のタイトルの意味だと思う。 まぁ、視点を変えればこの本は大層馬鹿にできる。何故、あなたがそのことを言い切るのか、馬鹿馬鹿しい、とも言える。だが、過去にこれをわざわざ本にした人がいたかと尋ねると、きっと思いつかないに違いない。だから、この本は貴重なのだと思う。 やる気はあるつもりなんだけど、どうも踏み出せない。簡単そうな事なんだけどつい悩んでしまう。そんな人にお薦めの一冊ですね。というか、中谷彰宏の本はそう言う人にお勧めですね。 >>9/24-2[本]読了『姑獲鳥の夏』京極夏彦1994 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062638878/ やっとこさ読了。自分の読書の遅さを久しぶりに呪った。高1の時が一番早かったのでその時の癖を取り戻さねば。書棚に本が貯まってきたので、未読の本だけを残したら、ほとんど残ってしまった。もとい読了の本は人に譲る癖があったのに後で気づいた。 まず率直な感想。面白いが疲れる。何故こんなに長いのだろう。たかだか4・5日程度について書いてあるはずなのにこの厚さは何とやら。読みながら何度も精根尽き果てそうになってしまったのは言うまでもない。実にこの本を読んでいる間に3冊ほど浮気している。 それにしても、トリックうんぬんではなく、人間の感情やらでここまで絡めた推理というのはまったく驚嘆するばかりだ。ミステリーというと、まだミステリーを読み始めて日が浅くて申し訳ないのだが、物理的推理がどうのこうのという発想しかなかったのだが、これはそう言う意味ではまったく異質。登場人物の抱く思想を暴く事が推理となり、事件が明らかになる。これだけ書くとテレビのなんとか湯煙殺人事件のようだが、京極夏彦の持ちネタである民俗学的発想を交えて変な意味「科学的に」彩られると、さらに高尚なものに感じられた。 解説には魅力的な探偵たちについて語られていたが、私にはそこまで魅力的には感じられなかった。なんだか、その魅力があるにしても出し切れていない気がしてならない。 最後に、理系の森博嗣、文系の京極夏彦と言われるのも判らないでもない気がする。森博嗣については文系がどうおもしろがっているのかは疑問なのだが、京極夏彦を理系でおもしろがるのは、私はもちろん理系だが、どうもまだおもしろがる余地がある気がしてならない。森博嗣は完全に楽しめた自信があるのだが、京極夏彦はまだ片鱗にしか触れていない気がするのだ。 >>9/24-1[日記]オンキヨーのミニコンポを買う 夏期講習の講師をやった収入で購入したブツ。 オンキヨーのミニコンポを買いました。 やっぱりオンキヨーだけあって、音が良い。 イコライザの機能はないけど、そんな機能無くても良いくらいの、 原質のいい音を出している。 拡張性も抜群。スピーカを買い換える事も可能だし、 すでにPCと接続してPCのスピーカとしても利用している。 もうずっとCDを聞きまくっている。 5枚ほどを一日に聞く。やっぱり音がいい。 叔父さんの音響設備には遠く及ばないけどね。 学生の俺にとってはコレで十分。 でもね、でもさ、 オンキヨーはクラシックとかイージーリスニングとかジャズとか、 聞くのには良いけどさ。 ロックとかテクノを聞くには物足りない。 音は良いのだが、そうじゃなくて、響いてくるものが足りないというか、 そんな感じ。 お店に行っていろいろ聞き比べたけど、 DENONかBOSEかONKYOが良いなと思ったけど。 ロックやテクノ聞くなら、DENONかBOSE? まぁ、BOSEは学生が買える値じゃないし、13万とかするし。 俺はイージーリスニング中心なので、ONKYOにしたけど。 そのなかでも、安いやつにしたけど。でも満足。 やっぱウーハーも欲しいなぁ、置く場所無いけど。 にしても、ONKYOって、 「オンキョー」じゃなくて「オンキヨー」なんだよね?何故? >>9/23-2[随筆]帰省 実家から帰って参りました。 あぁ、ホームシックになりそうな……。 そのくらい、家族というものは居心地が良い。 というか、そこにいないと気持ち悪い。 でも、それじゃいけない事くらい判ってる。 さすがにこの年ですからねぇ。 もうしばらくは帰らない。いや、帰りたいけど帰りたくない。 居心地の良いところばかりにいると自分が幼く感じる。 幼くて良いという気分になってしまう。 それは嫌だから、家を離れ、独り立ちする。 >>9/23-1[日記]あっぱれ、熊本。 なんだか、熊本に行っても、熊本に行った気がしないと行ったのは先日の事。 でも、熊本らしいものもあったと言えばありました。 いや、熊本のものは良かったぞ。 例えば、阿蘇山。 火口は残念ながら見られなかったけど、やっぱり絶景でしたね。 名物の馬刺しは食べられなかったけど、馬肉コロッケは食べました。 独特の風味がこりゃまた良い。 熊本のラーメンを、「こむらさき」というところで食べました。 いやさ、初めてラーメン食べて旨いと思いましたね。 しつこ過ぎない豚骨味、コシのある麺。ただ、店員の活気がなかったのは残念。 あとは鹿児島にも行きました。 地理の授業でしか聞いた事のない桜島に行きましたよ。 いやさ、あれは壮絶だね。言葉で言い表せやしない。 もくもく火口から煙を炊いている、しかしその近辺にもちゃんと住人はいるわけで。 路面電車を初めて見ましたよ。ありゃ便利なのかね? 夕立にも遭いました。30分くらいの通り雨なのにものすごい勢いで降るのだもの。 でも天気予報は晴れ。だって、その30分以外快晴だもの。 熊本城にも行きました。銀のシャチホコを見てきましたよ(笑) 縄文時代の遺跡の博物館にも行きました。 まだ採掘をしている様で、土器の修復作業を見てきました。 山の様にある破片。この中からパズルの容量で一つの土器を見つけ出し、 デザインを推定し、石膏で補う。それを300人近くの人間が一心不乱にやっていた。 と、一応熊本やら九州やらを堪能してきたわけですよ。 こうやって一斉に書くとかなりの場所を訪れていますね。 もうひとつ、暑かったです。金沢に帰ってきて案の定風邪を引きました。 >>9/20-1[ゲーム]ICO http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002HUCNQ/ 結局、真・女神転生ⅢをほったらかしてICOを買ってきた。新品買っても1,800yenだし、安かった。 まぁ、ICOのCMをみたときからやりたくてやりたくて仕方がなかったのだが、ついにやる機会を得たというわけだ。しかも、実家に帰っている間にやらなくちゃいけないと言うことで、一気にプレイした。 で、これからICOをプレイした感想なわけだが。とりあえず、逆転裁判以来の面白さ。いや、なにがおもしろかったって、本当にインディージョーンズよろしくのお城探検アドベンチャー。お城のトラップとか仕掛けを頭で考えながら、ここでの進み方はこうだろと思ってそう行動してみると、実際にその行動が可能。今までのRPGのパズルのような手当たり次第感はなく、自分で考えて行動してみる、というのが基本になっている。逆転裁判以来と言ったのは、逆転裁判も自分で推理してみてそれを行動に移すと実際に事件が解決していく、という手当たり次第ではない、という意味ね。アドベンチャーとしてはとてもおもしろかった。パズルゲームとしてもおもしろかった。アクションとしては物足りない。 で、もう一つのICOの魅力と言えば、やっぱり二人の関係でしょう。ツノが生えたからって古城に生贄として連れてこられた主人公イコ君が古城を脱出しようとして、その途中で捕らわれている謎の少女(ヨルダちゃん)を連れ出して古城を脱出するアドベンチャー。こう言ってしまうと身も蓋もないのだが、説明できないからICOの公式HPのCM(デモムービー)を見てみなさい、言っている意味が分かるから(笑)。ちなみに、CMだけを見てやりたいなぁ、と思った人はHPの他のコンテンツを見ないこと(笑) とにかく、イコ君とヨルダちゃんの二人がかわいい。健気に頑張る姿とか、協力して進んでいく姿とか、ヨルダちゃんが居なくなって「おーい」と呼ぶイコ君とか、イコ君の差し出す手を握って助け合って壁を上る姿とか、イコ君が落ちそうになると「キャッ」とか「イコッ!」とか声を出すヨルダちゃんとか、とにかく二人のちょっとした姿がとてもかわいい。ヨルダちゃんが敵に襲われるのをイコ君が助けるのだが、イコ君が敵の前に立ちはだかって賢明に棒をふるう、その後ろに隠れるヨルダちゃん、その敵から逃れるために必死にヨルダちゃんの手を引いて走るイコ君。ねぇ、かわいくない? 素直に男の俺から見てもかわいいぞ、この二人。 それにプレイヤーはイコ君なんだけど、イコ君がヨルダちゃんから離れて行動しなくちゃいけないときとか、離れすぎると敵がヨルダちゃんを襲うもので、プレイヤー心にヨルダちゃん大丈夫かな、と心配しながら突き進む(笑) このゲームの宣伝文句が『この人の手を離さない。僕の魂ごと話してしまう気がするから。』、いや、その通りっス。手を離すと切なくなるほどに、手を繋いでいる時間が多いし、ヨルダちゃんは無事なんだと安心する。 今までこんな気持ちになったゲームがあっただろうか。このゲームは述べた通り、古城のトラップを"考えて"クリアーしていく面白さ、イコ君となりヨルダちゃんの手を繋いで脱出する面白さ、の二つがある。どちらをとっても今までこのようなゲームはない、5年後にもう一度やったらおもしろいだろうなぁ、と思わせるゲームでした。 >>9/15-1[日記]ゲームができない!! せっかく実家に帰ってきて、実家にPS2があるのだから、 大学受験中からやってみたかった『真・女神転生Ⅲ』をやっているのですが。 なんだか、おもしろくない。 今まで疑似3Dだったのが、今回完全に3Dになって、 確かにビジュアルは迫力がある。 しかし、ゲームとしてはおもしろくない。 なんだかシステムも運任せなところがあるし、 先制攻撃を運良く引かなければ勝てなかったりもするし、 いままでのメガテンよりおもしろくない、残念ながら。 すでに12時間やったのだが、もう投げ出してしまった。 で、家から持ってきたゲームをする。 前から好きだったゲーム、『I.Q』。 やっぱりパズルはおもしろい。 メガテンⅢはどこか受動的な運任せな節があった。 しかしパズルは頭を使うしかない、能動的にクリアーして行くしかない。 やっぱり、ゲームはパズルゲームの方がおもしろい。 もう俺はRPGはプレイできないのかもしれない。 その後、スーファミをする。 それも『スペースインベーダー』。 おもしろい! 実におもしろい! これぞゲームだ! だって、シンプルながらも、テクニックがあるし、 運任せの要素もある程度あり、その具合もちょうど良い。 次に『スーパーマリオコレクション』の『マリオブラザーズ1』。 なんだか懐かしい、そしておもしろい。 今までやってたゲームよりはよっぽどおもしろい。 なんだ、時代が進もうともおもしろさという面での進歩はなかったのか。 純粋にクリアーが快感につながるゲームはなかなか発明されない。 『I.Q』以来のおもしろいパズルは世の中にないのか・・・。 ちなみに俺の中で快感につながったゲーム・・・ ポップン、マリオ、ぷよぷよ、I.Q、Rez・・・ ひさびさにこれらを制覇してみようか(笑) >>9/13-2[日記]イッツア、クマモォトォ!! 当初の予定通り、熊本に降り立った南です。 九州に来たのは初めてなのですが、 でも、やっぱり日本。全然新しい土地という雰囲気がありません。 まだ金沢に行ったときの方が、新しい土地だぁ、という感じがしました。 何故かって、 ブックオフはあるし、セブンイレブンはあるし、Dos/vショップはあるし、 大型薬局はあるし、ジャスコはあるし、吉野屋はあるし、 ベスト電器はあるし、コジマはあるし、デオデオはあるし。 もう、金沢よりもずっと現代的生活感があって、 もともと居た名古屋の雰囲気に似ていて、違和感がない。うん、全く。 一応半年ぶりに両親と生活するわけだけど、 懐かしさのかけらもないし、いつもの生活の雰囲気しかない。 そういうものなのかな、里帰りというのは(笑) 本当に精神的な意味での里帰り。地理的意味じゃない。 やっぱり落ち着きますもの。 >>9/13-1[日記]阿蘇山に登る!ただし車で! 初めての熊本、というわけで家族と観光です。 熊本に着いた初日は、熊本城へ。二日目は、阿蘇山です。 阿蘇山といえば、中学生の頃地理で習った『カルデラ』ですねぇ。 まず、山頂に行き噴火口をみることに。 行きました。世界は白かった! つまり、霧です。霧が掛かっていて、10m先も見えない状態。 なにか、中学の修学旅行で伊豆大島に行ったときも噴火口は霧の中で見えませんでしたし、 何故か火口を見せてもらえません。嫌われてる? それから(車で)下山すると、途中で霧が晴れて来るではありませんか! よっしゃ、Uターンしてもう一度火口を!! 戻る。しかしそこはまだ霧の中。というか、高度上雲の中。 無駄足だったけど帰りました。 そのあと、観光パート2として、 カドリー・ドミニオンという動物園に行きました。 動物園に行ってなにがおもしろかったって、 いやさ、鳥が居るのですよ、鳥が。 真っ赤なインコですか、結構大きい。 これを眺めているだけでも幸せなのですが、 (他の動物なんてどうでもいいから鳥なら朝から夜まで眺めていられる) それが、腕に乗ってくれました。お、重い・・・。それに爪が痛い。 でも幸せ(はぁと) なんか俺って単純だなぁ。 あと、もう一つおもしろかったのが、 天才チンパンジーのモモちゃんのトレーナーで有名な宮沢さんが主役を務める、 『みやざわ劇場』というのがあって、宮沢さんは名前だけかなと思ったら、 本物の宮沢さんが登場して、 ハンちゃんというチンパンジーとともに漫才を見せてくれました。 子供のようにはしゃいで楽しんでしまった。本物はすごい。 テレビで見たときもおもしろかったけど、やっぱり本物がいい。 だって、雰囲気の作り方とか、笑わせようとするタイミングとか、 それが直に伝わってきて、やっぱりショービジネスのプロだなとか思っちゃったり。 動物もかわいかったけど、なにより楽しすぎる雰囲気に圧倒された。 もっと僕が小さいときにみたら純粋にみれたのだろうけど。 で、精神的里帰り生活はまだまだ続きます。 妹は学校だし受験生だし、父は仕事だし、 自分は家でなにをするかというと、久しぶりのPS2! ふふふ、『真・女神転生Ⅲ』を持ってきましたよ。 久しぶりのテレビゲーム。たっぷりやろう。 >>9/10-3 [日記]行った事のない実家に帰ります! さて、明日土曜日についに実家に行きます。帰りますではありません、行きます。だって、今まで一度も行った事のない場所だから。 今日は調子に乗って、まだ日も昇っていない深夜2時だというのに、記事を3つも書いてしまいました。まだ増えるかも知れませんねぇ。 だって、HPの更新がしばらくできないから。いやいや、実家に帰ってもインターネット環境はありますから、更新しますよ。えっと、はてなダイアリー版雑記のみ更新します。 書き方は今まで通り。ただ、はてなダイアリーに移行するだけ。まったく同じ事が書いてあります。というか、こっちのHPで雑記を読むより、はてなダイアリー版雑記の方が見やすくて読みやすいって(笑) ぶっちゃけ雑記しか読まないなら、はてなダイアリー版雑記だけをチェックしてくれても良いくらいだ。はてなダイアリー版雑記には書評に本の表紙がアマゾン経由で貼られているし、楽しい。それにたぶん本HPが更新したら、その更新したよって事を、やっぱり雑記に書いちゃうから。この前の『僕と、僕を支配するもの』長編版を公開したよ、っていう記事と一緒だな。 えっと、はてなダイアリー版雑記のアドレスはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/minaminatsu/ ちなみに、携帯電話でもはてなダイアリー版雑記は閲覧可能ですが、定額サービスに入っていないと、パケット料金が記事一個につきおよそ50円近くかかります(笑) だからそんな無駄な事は止めましょう。 では、末永く74番通りをよろしくお願いします。 >>9/10-2 [パソコン]インターネットは害!! 最近、インターネットが害に思えてきた。何故かというと、ネットほど時間をつぶすのに好都合なものはないからです。特にテレビを見ない俺としてはもうリアルタイムの情報源はインターネットしかないときたものだ。 特に何が害かって言うと、まず考える事をしなくなる傾向にあると言う事だ。考えなくてもほとんどはネットに載ってる。誰かがそれについて考えて、その記事の正しい検索方法さえ知っていればそれについて考えなくて済むのだ。答えは図書館に行かなくても自宅ですぐに手に入る。なんと便利な時代になった事か。この前の「マカロニの穴はどうやって空けるか?」の問題の時にすぐに調べてしまう自分に気づいてしまった。良くもまぁ、安直なことをするようになったものだ、。 その次、インターネットには楽しい事がたくさんある、ありすぎる。時間さえかけて検索すればどんどん未知の世界に連れて行ってくれる。コレに手間は要らない、ただ文字を入力するだけクリックするだけで良い。なんと楽な世界か。これはぼうっとテレビを眺めている様なものだ。いや、テレビだけではない。ゲームだってできるし、お話だってできる。楽しい事でいっぱいなのだ。 つまり、インターネットは簡単で楽しいもの。しかも利用料は定額だし、これこそ使わなくては損。いつでも家にいればインターネットの世界に旅立つ事ができる。定額料さえ支払えば、どれだけ使っても無料だし、どんな情報を得ても無料である。 だが、インターネットが定額でなかった頃、つまりはナローバンド時代はまさに一分いくらの世界だった。例えば、メール一回受信するのに10円だとか、インターネット小説一本落とすのに30円だとか、BM98の曲を一つ落とすのに100円だとか、今注目のゲームを落とすのに200円だとか。まさに情報として得るものがそれぞれ値段が付いていた様に感じたものだ。特に、容量の表示が値札に見えた。今の様な、どこまでも無料という感覚はない。全ての情報は無料ではなくその通信料であり、その通信料の価値のない情報を得た時はさぞかしがっかりする。通信時間は電話代に直結するからね。 話は変わるが、実益、インターネットは手段としては格段に便利なものである。辞書としての機能も有し、ましてや百科事典にもなる。料理事典にもなる。手紙になる。コミュニケーションツールにもなる。ゲームマシンにもなる。こんな多様な装置は今まで存在しただろうか? インターネット本来はただコンピュータ同士をケーブルで世界的に繋いだだけである。つまりは情報の交換の機能しか有していないはずだった。しかしそれはブラックボックス化され、今のインターネットでそれを意識して利用する事はほとんど無い。すべてはそこにあるものであり、世界はるばるやってきた情報とは思えない。先ほど話した、ナローバンド時代であれば、それぞれ対価があったのでそう感じる事もあったのだが。 つまり訴えたい事は、今インターネットが手段ではなく目的になっていないかと言う事だ。テレビを見るかの様に何の期待も抱かぬまま、何の収穫も期待しないまま、ただ眺めているだけで楽しくなる。それがインターネットの本質だっただろうか。そうなのかもしれないが、俺は是非インターネットを手段にする事を勧める。そうしなければ、インターネットで無駄な時間を過ごすばかりで、実益のある事はこの甘い時間に奪われてしまう。だから俺は極力パソコンを付けないようにして、読書する時間に回している。 インターネットという甘い誘惑、手軽に手に入る面白い事の誘惑。それに負けていれば実益的な事はできなくなる。今一度、あなたがインターネットを手段にしているか、目的にしているか考えてみて欲しい。 >>9/10-1 [パソコン]FDは要らない。 最近FDドライブを買い換えた南です。タイトルからして矛盾した事を要っている気がしますが、確かに最近買い換えました。何故買い換えたかって言うと、もちろんそれが必要だったからです。 何故って、LinuxインストールするのにFDが必要だったから……。いやさ、前のHD消失事件の原因は何かって言うと、FDドライブが壊れててFDによる起動ディスクの作成を怠ったからなんですよね。Liloは上手く動いてくれなかったし、おかげで原稿30枚の小説を失いました。と言っても損失は一週間分のメールと、その小説だけでしたが。 でも、FDの需要と言えばその起動ディスクだけでしかない。バックアップにはフラッシュメモリを用いているし(32MBしかないが2900円とお安かったので購入した。いや、どうせ小説とメールしか保存しないから十分だった)、それ以外にFDは利用価値がない。小説を運ぶメディアとして使えそうだが、あいにく俺の小説はFDに入る容量を超えている(笑) 昔はFDしかなかったので、作ったゲームを友達に渡すのに10枚くらいにcabで分割圧縮していましたね(笑) あのころはFDは200枚くらい所有していました。どうせMS-DOSかWin95のソフトですから、FD1枚~10枚で十分だった事もあました。いや、なんと古い記憶。 現状、FDが無くて困っているのは一部のマニアだけで、そしてその一部のマニアはその回避法を知っているから仕方がない。それにFDは消えますからね。 結局、Linuxもインストールせずに居る現状。結局必要なかったかなぁ、FDドライブさんよ。 >>9/9-2 [日記]長編版『僕と、僕を支配するもの』公開! →→専用ページ『僕と、僕を支配するもの』長編版 11日から行った事もない実家に行くので、今のうちに執筆中の小説を途中まで公開しておく事にします。ここまででまだ原稿47枚。今月中の完成は無理そう、だが、できる限り書き続ける。 予定では原稿300枚前後になりそう。まだ物語の序章しか書いていない気分。書く内容があるのかも怪しいけど。もう千字の時のように「ロボット」という言葉に悩まされる事はないだろう。そう言う書き方につとめたつもりだ。 なんだか、書き方に千字をやっていた影響がかなり出ている。必ず一節が1000~3000字以内に収まるようにしか書けなくなってる。一つのモノゴトを書くのに必要な量が1000字程度。それで終わる様に癖がついちまってるのはどうした事か。普通に書けば、この内容なら100枚程度書いていてもおかしくない内容量(笑) それと、千字の時よりも、かなり登場人物の数が増えました。最初男ばかりで女の子が千世だけという状況だったので、急遽女の子を増やす事に。今日公開分だけで、ほぼ全ての人物は出揃ってます。 では、お時間の程がありましたら、読んで下さればこれ幸い。感想下さればそれこそ幸い。よろしくお願いします。 >>9/9-1 [本]読了『MAZE[メイズ]』恩田陸2001 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575509086/ 普通に面白かった。ただ、あまりにも普通すぎた。 確かに作者に前ならえする様に読み進めると、ホラーが挟まれていてハラハラしたり、それなりにエンターテイメントとしては楽しめるものではある。映像化されていればどれほど面白いかと、小説である事よりもそちらの方に魅力を感じてしまう。 人物描写は面白いと言えば面白いと言えるが、どこかで見た様な人物と言わざるを得ない。独創的とは言い難い。 だが、視点を変えて普通に推理小説として読めばどうだろう。作者が途中にオカルトな展開を見せ始めるから読者としてはそちらに寄らざるを得ないが、わざとそうなびかないで独りで推理ものとしてみれば面白いかと思う。 まぁ、この手のものは嫌いではなく好きなので、まぁよいとしよう。 >>9/8-1 [本]読了『大学時代しなければならない50のこと』中谷彰宏2000 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569574858/ 久しぶりに良書に出会った。もしかすれば今まで読んだ本の中で一番面白かったのかも知れない。それくらい、自分はこの本を読む前と読んだ後で気分が違うのだ。 内容はタイトルの通り。俺が感じていた不安を全て書きざらしてくれている。 回り道するが、一ヶ月ほど前に気づいて、思わずすぐに友達に電話をしてしまった事がある。俺は友達Iに思わず電話をした。 『大学生活がモラトリアムだなんて嘘だ! 世間で活躍している人のほとんどはこの大学時代に花を開いている』 Iはコレをすでに知っていたと思うと、俺は非常に悔しい。なぜならこのことはこの本に違った形で書き示されているからだ。俺はこの事実に気づいたとき震撼した。だが、今日この本を読んで、このレベルに等しい事項を数多く与えられ、今は身震いが止まらない状況だ。それほどのエッセンスがこの本には詰まっている。 さてはて、俺は大学に来て目標は卒業する事ではなく学問をする事だ。当たり前の事だが、俺は現役大学生としてこれを宣言しておく。この宣言に意味があるのかと尋ねられそうだが、それは本人の器量によると言っておこう。 やっと本題。この本は、大学での学問の仕方が書かれている。大学で学問するとはただ講義を聴いていればいいと言うわけではない。受動的な学問は学問と名が付くだけで、それはつもるところ勉強だ。受動的ではない、学問をしたい人のための学び方、つまり、自主的とかそう言う事だが、それについて具体的に記述された本は今までなかっただろう。 思う、せっかく大学に来て学ぶと決心したのだから、満足できる学問を学ぼう、後で俺はこの学問を学んだと言えるようになろう。そしてその学問が将来の自分の血となり肉となり、役に立つ日が来るような学び方をする。趣旨と外れたが、そのエッセンスがこの本には詰まっている。 大学に来て悩んでいるなら、是非この本は読むべきだと思う。また、大学受験生で夢にはせるため、馬鹿な大学生にならないためにも読んでいると良いだろう。 >>9/7-2 [パソコン]5万円台でモニタまで付いたDellのパソコン 新聞の全面広告で衝撃的なものを見てしまった。 -デルは5万円台で、 -コンボ付、15インチ液晶付き。 えっ、液晶だけで3・4万しませんか?! (性能に関する記事だけを読みたい方はこの辺り飛ばして下さい) 早速その詳細なる性能を見てみようと、DellのHPを訪れてみる。 あれ? そんな事どこにも書いてないではないか! で、新聞記事を持ってくる。すると、新聞記事専用のアドレスが載っている。 そのアドレスを入力すると、予定の記事にありつける。 つまり、この新聞を見た人しかこの価格で購入できない事になる。 なんだかせこいな、その商法。 そして、9/7付けの新聞なのに、商品締め切りが9/13。 つまり、たった7日間しか販売しない事になる。 でも、この記事を見れば、パソコンに関する知識がなければ、 パソコン購入を目論んでいる人ならつい買ってしまう事もあるだろう。 では、その性能を評価していく事にする。 ただし、パソコンの知識が薄い人のために書いたものです。 パソコンは使ってナンボ、この関係の知識は人に任せるのが一番。 (ここからです) まず、目玉商品Dimension2400。 最小パッケージは、59,980円。送料含めると、65,230円。 15インチTFTモニタ付きでこの価格ならかなりお得である。 -CPU: -インテルCeleronプロセッサ2.40GHz 悔しい事に俺の愛機と同じだ。俺はこれで満足しているので高評価。 -OS: -MicrosoftWindowsXP HomeEdition 低価格でOS付属なら、一般の人も買いやすいだろう。 -メモリ: -DIMM×2 DDR-SDRAM 標準128MB 128MBではXPを動かすには不安を感じる。せめて、256MBは欲しい。 512MB有っても構いはしない。 これから、ビデオメモリもとるのだから、実質96MBになる、少なすぎる。 ネットを楽しむだけでも不足に感じる。ワープロにゲームにとなると、少ない。 -AGP(グラフィック): -インテルR 845GVチップセット内蔵Extreme Graphicsビデオアクセラレータ AGPに関する知識が少ないので何とも言えないが、 フリーソフトのゲームは許容できるが、3Dゲームとなると無理だろう。 -HDD: -40GB 映像系のシステムがないのだから、P2Pとか無駄にやらない限り、大丈夫だとは思う。 ゲームを大量にインストールするには不安となるだろう。 -光ドライブ: -CD-RW/DVDコンボ CD-ROM40x/CD-R48x/CD-RW32x/DVD-ROM16x つまり、CDは作れるが、DVDは読み込みだけ。 DVD映画は視聴可能だろうが、映像のいじくりができない。 別に利用しない人にとってはそれで良いのでは? -サウンド: -オンボード スピーカーオプション つまり、スピーカーは注文して下さい、と言う事だ。 セットにスピーカーは含まないって、どういうことやねん! まぁ、スピーカーは吟味して買うべきだが、初心者には不便だろう。 -モニタ:(注目!) -デル15インチTFTモニタ 最大XGA パソコン慣れして、17インチになれている人には物足りないだろう。 ちなみに、TSUKUMOネットショップで安い15インチモニタを探すと、 e-yama 15JN1-B A → 27,600円 確かに、このPCが安いのはおわかりいただけただろうか。 でも俺は、モニタは現物を見てみないと判らない主義なので(笑) ネットで買うと言うには不安があるが、初心者には構いまい。 -Officeツール: -オプション つまり、ワードやエクセルは別に用意してくれ、と言う事だ。 初心者がPCを購入して、アレ?これってワードどこ?とか言う危険性が有るが…。 では総評。 そんなに悪い品ではないが、ネットができる程度の性能しか持たない。 でも、この価格は魅力的である。 次は、ワードやらメモリやらを加えてみる事にする。 OSはHomeEditonでガマン。 CPUもCeleron2.40GHzでガマン。 サポートはお金がかかるので極力無し。 メモリは 256MBで+3,150円(南推奨→ネットとワープロのみ) 512MBで+11,550円(南推奨→ちょっとしたゲームも) フロッピーは無し。 TVチューナー・キャプチャーも無し。 光ドライブはDVDコンボでも良いけど、 DVD焼きたければ、+13,650円 モニタは17TFTにすれば+5,250円(南推奨) スピーカはDELL製のステレオなら+2,100円(初心者推奨) OfficeはMicrosoftOfficePersonalEditionで+17,850円(南推奨) これがかなり高いのだよなぁ。 オプションは以上。 では、南推奨を加えると、いくらになるのだろうか。 まず、ワープロ&ネットとして使うのでゲームはあんまりしない人向け。 →→基本+メモリ256MB+17インチモニタ+スピーカ+Office=ネット&ワープロ →→65,230+3,150+5,250+2,100+17,850=93,580円 3Dゲームをしたい人向け。 →→購入を止めなさい。 やっぱり、まともなPCにするには10万近くになりました。 試し遊び程度なら59,980円でも良いと思います。 ただ、パソコンでアレもコレもとおもうと、やはり足りないでしょう。 あと、ワープロとして使うなら、18,000円位でプリンタの購入も検討しましょう。 あと、ネットに繋ぐなら、月々5,000円程度かかりますよ。 では、この辺で終了しておきます。 ちなみに、Dellの新聞広告掲載ページのアドレスは新聞を見て調べましょう。 どうやっても、Dellのトップページからは行けないようになっています(笑) >>9/7-1 [日記]仮免許検定 今日は仮免許の検定の日だった。前回車に乗ったのが4日前だったので、覚えているか正直不安だったが、乗ってみれば乗れるもので、たいして不安なく本番を迎えた。だが、途中あれほどに緊張するとは思わなかった。なんだ、クランクの所でエンスト3回してしまう。あと1回エンストすれば検定中止だったのだが、何とかその危機は免れた。今までクランクでエンストした事はなかったのに、今日に限ってエンストしてしまった。その後のあわて具合と言えば、失笑せざるを得ない。まぁいい、俺は合格した。だが、俺の運転を見ていた、二番手の人は不合格だった。俺の運転で不安になったか? その後筆記試験が待ちかまえている事を当日になって知り、別に勉強する気もなかったので(筆記試験は何度受けようとも無料だから)友達とずっとお喋りしていたのだが、なんとかその友達も俺も筆記合格。合格発表後にすごすごと帰っていく人の背中を見るのは痛快だった。技能は受かったのにね。 まぁ、合格すれば一難去って……。次回からやっと路上教習になる。そろそろこの構内コースにも飽きてきているので、非常に楽しみであるが。でも、エンスト3回した俺みたいな奴が路上走って問題ないのだろうか……。まぁいい。 何となく思うのが、路上で走っている全ての皆様はこのような教習経験を涙あり感動ありで乗り越えてきた方々なのだなと思うと、なんだか数知れぬドラマがあるようでどきどきする。いや、自転車に関しても同じ、全ての自転車に乗っている小学生は自転車に乗るという恐怖の特訓を乗り越えてきたわけだし、もっと根源的に行って、全ての人間は男と女が汗を流した結晶な訳だし(笑) 普通の人たちも多くのドラマを担いで、日常生活を送っているのだなと。そしてこのドラマは誰もが一度は体験するものであり、ある意味共有のもの。そう考えると自分のこの程度の経験などちっぽけなものに思えて仕方がないが、俺の中ではかなり面白い体験であるのでここに記す。 数年後、車に乗り慣れた頃にこれを読み直せばドラマがよみがえるだろうか? 覚えているだろうな、だって俺はまだ小学生の時に初めて自転車に乗れたときの感動を覚えているから(笑) >>9/6-1 [日記]金沢に居ながら初めての金沢観光 今日はデートでした(笑) 一緒に自転車で金沢観光。 お互いに男女意識するような仲じゃないから良いのだけど。 美術館でも一日中居られるという仲です(笑) 当初の目的は熊本の行った事のない実家に帰る(?)時の土産を探す事でした。 親が金沢出身なのに、土産を持って行くってなんか変な感じがします。 でも、何か用意しないと……。 まず、金沢の物産館に入ります。 な~んとなく見て、すごく土産っぽいものがいっぱいありましたが、 でも、親に渡すものじゃないよな、と思い止めておく。 次に喫茶店に入り、コーヒーを飲みつつ、昼食にサンドイッチ。 ずぅぅぅっと二時間ぐらい話してました。 その後、石川県立伝統産業工芸館を訪れる。 http://shofu.pref.ishikawa.jp/densankan/ 文字通り、金沢の様沢な伝統工芸品が展示されています。 ここは販売が目的ではなく、鑑賞と紹介が目的。よって入場料250円。 こういうところに来たら、やたら説明を読みたがる人がいますが、 説明を読んだって覚えているわけではないでしょう。 だから、説明読む暇があったら、その作品から何かを感じ取ろう。 というわけで、ひたすら見てきました。 まぁ、俺が見たって善し悪しが判るわけではないのですが、 やっぱり良いものの本物は訴えかけてくるものがあります。 それを感じるために、相当時間かけてみていました。 日本の美は美しい、これを美しいと思えるのが日本人なんだなと。 豪華絢爛、でも五月蠅くない。質素、それでいて華やか。 初めて、あれほどに美しい朱(アカ)を見ました。 漆塗りの朱に魅了されました。 漆塗りの黒にも魅了されて、茶碗から10分ぐらい動けなくなっていました(笑) やっぱり、本物はよい。250円払って見に来る価値はありました。 兼六園の名前の由来を聞いたときには少しがっかりしましたが。 金沢市民俗文化財展示館に行ってきました。 http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bunho/minzoku/ こちらは入場無料。 昔学校だったところを改築して造られた建物。 学校の形はありますが中は結構新しい雰囲気。 そこに戦後~高度成長期までの日用品が展示されていました。 遊べるコーナーがあって、久しぶりに独楽回しをやってみる。 独楽はなんとか回るが、安定性に欠けるし、回す以上の技ができない。 メンコ、けん玉にも挑戦。結局できませんでしたが。 その後雨が降ってきたので引き上げたのですが、 改めて、初めて金沢観光。一応高校の修学旅行も金沢なのに(笑) こんな身近にこんなに美しいものがあったとは、 そう感動した有意義な一日でした。 >>9/5-2 [日記][随筆]DTMに手を出してみるが…… 友人Kが作ったMIDIの感想ちょうだい、と言われたので、聞いて感想を返す。 そのあと、なんとなく、曲作ったら面白いだろうなぁ~、とか思ってしまう。 悪い癖で、とりあえずなんでも足を突っ込んでみる、しかし挫折する。 5時間くらい試行錯誤してみたけど、 俺が音楽でやりたい表現を習得するまでの時間を考えると、 やっぱり止めておこうと思ってしまう。 最初からデキタモノを求めるのは間違っているのだろうけど、 俺が音楽やるなら、こんなものを作ってやるって言うのが、 もう頭の中でできあがっている。 要するに根気とお金と時間の問題に収束したところで、 その創作する分野の概念がつかみ取れないままに結局止めてしまう。 それに時間を割くくらいなら、別の創作に時間を割こうと。 主に、自分が創作として続けてきたものは三つ。 小説と、随筆と、ゲームの三つ。 ゲームは小学生の頃から作り続けてきた。だからもう概念は習得している。 小説は中学生の頃から作り続けてきた。だから手段をいろいろ持っている。 随筆は高校生の頃から作り続けてきた。だから自分をすぐに表現できる。 続けてきたものと同時に捨ててきたものもある。 演劇、それは今は持ちえていない。この能力の鱗片に助けられる事はあるが。 そして今新たに「音楽」は加わらなかった。 なんとなくだが、今、新たな表現手段を持ちえるキャパシティが減少している気がする。 いや、さらに小説、随筆、ゲームを伸ばす事はできるのだが、 新しいジャンルに飛び込む事ができなくなっている。 今から学問の世界に突き進もうとしているのにどうした事であろうか。 時間を割く、概念を学ぶ、創作する。 この一連の事を俺は持ちえるからこそ俺じゃなかったのか。 安住してしまっている、今持ちえている創作でもういいやと思ってしまっている。 なんだろう、最近新しい分野に手を出そうとはしているが、 そのまま撃沈して終わってしまうケースがあまりにも多すぎる。 後大学の休みは一ヶ月有る。この中で一つ何かを作ろう。 >>9/5-1 [本]読了『白河夜船』吉本ばなな1992 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800072/ 未来夢見る大学生が読むには少々早かったかも知れない。面白いと言えば面白いのだが、感情に共感を覚えるほど自分が人間できてないって感じ。と言う事で、この作品は何となく読んで何となくのうちに終わってしまいました。 >>9/4-2 [日記]対照的に、好きなドリンクの話をAsahi「メロンソーダ」 もともと俺は無果汁だろうとなんだろうとメロンソーダが好きです。 いまだにドリンクバーでは、ファンタメロンソーダを頼んでしまいます。 そして、今回Asahiが出したメロンソーダ。 これが、試しに飲んでみて、美味いのなんの。 これぞ、メロンソーダだぜ、って味がしっかりとするのですよ。 炭酸の強さも、それなりにあるけど、三ツ矢サイダーほどではない。 本当に、俺に丁度良いメロンソーダ飲料でした。 >>9/4-1 [日記]忍者の知恵だよ。KIRIN「伊賀忍茶」を飲んでみた。 http://www.beverage.co.jp/ninnin/ KIRINから発売されているペットボトルのお茶です。 新商品!と、面白いパッケージ!に惹かれて購入してみました。 パッケージ曰わく、 -甘みがあって飲みやすくカフェインの少ない「ほうじ茶」をベースに、 -かつて忍者が「健康にいい素材」として -携帯食に愛用していたと言われる「ごま」を加えました。 -「忍者の知恵」をいかし、健康維持に適した子供にも飲みやすい -香ばしい味わいの健康茶です。 と言う事ですが、 俺の感想は「人を選ぶ飲料だな」ということ。 かなりクセが強い!ゴマの風味が殊の外強い。 俺は結局選ばれずに、全部飲めずに捨てました、ごめんなさい。 ウェブログ巡っていますが、好きな人はやはり好きなようです。 >>9/3-1 [本]読了『臨機応答・変問自在』森博嗣2001 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087200884/ 「マカロニの穴はどうやって空けるのか?」 現代の学生はあまり考えない。その言葉は何度も聞いてきた。森博嗣だけでなく他の人たちからも。大学でも口酸っぱくして言われた言葉である。自動車学校でも言われた言葉である。 で、「マカロニの穴はどうやって空けるのか?」。中にが穴が空いてるのに、構造上成立するのだろうか?という、ちょっとした問題。言われて初めて、アレ?と考えてしまう。3分考えても答えが出なかった。世の中便利なもので、ちょっと考えもせずにすぐにネットで調べようとしてしまう。でも、不運なのか幸運なのか、すぐには解答は得られなかった。だが突然、できるじゃん、と構造がひらめいてしまった。要はすごく単純な事で、はっきり言えば悩むほどの構造でもなかった。あぁ、ダマサレタ。 自分も大学生でありながら、俺は考える側の人間だと思っているのだが、世の中の発想力というものが僕にどの程度備わっているかは判らない。ただ、毎日様々な問題を見つけて、それを考えて答えを探っていくのが楽しいと感じる。それが人間の生き方じゃないか。 逆に、何故他人がそう言う生き方をしないのか気になる事もある。まぁ、要するに興味と仕事の都合なんだろうけど。その辺、やっぱり世の中学問だな、なんて社会離れたことを考えてしまう学生でした。 そういや、読了とか書評言いながら全く本の紹介になっていないので、一応アマゾンへのリンクをつける事にします。 >>9/2-1 [本]書評『封印再度』森博嗣1997 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062647990/ まず、やたら犀川&萌絵の話が多くて驚いた。いや、推理どうとかも面白いのだが、この犀川&萌絵の話はなんだか、ミステリーである事を何度も忘れさせて、若くない恋愛小説の様なイメージを与える。なんだろ、この二人の話が増えたのは面白かったのだが、お前さんたち、夫婦漫才やってないで早く推理しないか!とか言いたくなる始末。 で、肝心(?)のミステリーの方は、中に入っている鍵より小さい口を持つ壺と、その鍵で開く箱、その二つが殺人現場で発見されて、凶器が見つからない。このトリックは非常に面白かったが、馬鹿馬鹿しいとも言えた。その馬鹿馬鹿しさに振り回されたのだから、読者として感服するところなのだろう。でも、今までで一番ミステリーとしては面白かったと思っている。と言うより、僕の性にあったようだ。 そう言えば、今回理系やら天才は登場しなかったな。それだけでも、森博嗣ミステリーの魅力に欠けてしまうところがあると思うが、それを補うかのように、前述のキャラクター小説やら恋愛小説のようなものごとが多すぎて、逆に気にならなかった。 それにしても、森博嗣は理系の癖に何故にあれほどに台詞のテンポがよいのだろう。いや、変な話、あの台詞のテンポの良さはドラマよりもアニメ・漫画を彷彿とさせられてしまう。それも森博嗣の魅力なのかもしれないが、まぁ、萌絵という人物自体がその性質を帯びている事を見ればすぐに判る事か。 >>9/1-1 [日記]愛知万博の知名度って…… 塾の生徒で、北陸中日新聞のノートを使っている生徒が居た。 名古屋では著名な中日新聞だが、北陸では北陸中日新聞が刊行されており、 この地方トップの北國新聞に押されている状態である。 さて、その北陸中日新聞のノート、とはいうものの、 きっと中日新聞のノートと同じものだろう。 そして、それにはイラストが描かれていた。 そう、名古屋では有名な愛知万博のキャラクターである、 「モリゾー」と「キッコロ」である。 愛知万博に協賛しているだけあって、中日新聞が作ったノート。 僕はたぶん金沢の人はこのキャラクターは知らないだろうと思い、 「このキャラクターって知ってますか?」 と、そのノートを使っていた中三の女の子に尋ねた。 案の定知らなかった。でも、可愛いと気に入っているらしい。 俺は可愛くないとずっと思っているのだが……。 女友達Kも可愛いとか言っていたなぁ、そう言えば。 そこで、その女の子に名前を教えてあげました。 ちなみに、金沢でも「モリゾー」と「キッコロ」のTVアニメはやっているのですが……。 「愛知万博のキャラクターなんですよ」 「愛知万博ってなに?」 えっ? 愛知万博すら知らない!? そのノートには「愛・地球博」と書かれているのをその子は見つけて 「アイ・チ(愛知)キュウハクってギャグ? つまんねー、きゃはは」 笑われる始末。 一応、来年行われる予定で、もう名古屋ではそこら中で宣伝しているという話をする。 金沢の繁華街にも一応カウントダウンの掲示物はあったのですが。 周りの生徒にも聞いてみたが、本当に知らないようだ……。 いいのか愛知万博!! その程度の知名度で!! |